「Wrong」の発音攻略!日本人が陥る罠とR・L完全克服術

「Wrong」の発音攻略!日本人が陥る罠とR・L完全克服術

「Wrong」の発音攻略!日本人が陥る罠とR・L完全克服術の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

歴史的な視点からアプローチしてみましょう。音声学・言語学の分野において、語頭の「W」がなぜ発音されないのかは古英語の変遷から説明されます。国際音声学会(IPA)が制定する国際音標文字(IPA表記)では、この単語は「/rɒŋ/」(アメリカ英語では /rɔːŋ/)と表記され、文字通りの「W」の音素は存在しません。

世界的な言語学者であるデイヴィッド・クリスタル(言語学者)がオックスフォード大学出版局から刊行した多数の著作でも指摘されている通り、英語の綴りと発音のギャップは歴史的な音韻変化によるものです。中世英語の時代には「W」の音も実際に唇を丸めて発音されていましたが、大母音推移や流音化の過程で淘汰され、現代英語では綴りだけにその名残が残りました。この歴史的背景を知るだけでも、無駄な「W」の音を出そうとする意識から解放されます。

小林 直樹
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小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。