Q1:彫刻刀で木が欠けてしまったり、彫りすぎて失敗したときはどう修正すればいいですか?
A1:小さな欠けや余分な傷は、木工用パテや木工用ボンドに削りかす(木粉)を混ぜたものを埋め込み、乾燥後にサンドペーパーで整えることで綺麗に修復できます。また、予定外の彫り跡をあえて「背景の模様」として活かす柔軟なデザイン変更も図工の醍醐味です。
Q2:絵を描くのが本当に苦手なのですが、誰でも綺麗に作れる図案はありますか?
A2:定規やコンパスを使って描ける「幾何学模様」や、ハート・星・四つ葉のクローバーなどの「シンプルなシンボルマーク」が最適です。複雑な陰影を追わず、外枠を彫り下げるだけの構成にすれば、絵心に関係なく整った完成度の高い作品になります。
Q3:彫刻刀の切れ味が悪くて木が毛羽立ってしまいます。どうすればいいですか?
A3:刃先が丸くなっているか、木の繊維(木目)に逆らって彫っている(逆目)可能性があります。彫る向きを180度変えて木目の流れに沿って刃を入れるか、砥石で刃先を軽く研ぎ直すことで、毛羽立ちのない滑らかな彫り跡が得られます。