与沢翼氏のキャリアは、早稲田大学社会科学部に在学中、アパレル通販会社を起業したことからスタートした。猛勉強の末に難関を突破して入学したキャンパスライフの裏側で、彼はすでにビジネスの才能を開花させていた。この学生起業家時代にも、彼を近くで支え続けた女性が存在している。
当時の交際相手は、まだ何者でもなかった若き日の与沢氏とともに、夜を徹しての作業や資金繰りの苦労を分かち合っていたとされる。後に年商数十億円へと上り詰める基礎を作ったこの時期の恋愛は、後のド派手なネオヒルズ時代とは異なり、愚直で泥臭い起業家としての情熱に溢れたものだった。