数万〜数十万円もするプレミアムなデバイスに直接接着剤を使ったり、傷をつけたりすることに抵抗を感じる人は少なくない。そこで今、本体の資産価値を維持したまま楽しめる賢いDIY・ハンドメイドのカスタマイズ術が絶大な支持を集めている。
最も人気を集めている手法が、透明なシリコンカバーやTPU素材のハードケースを土台にするテクニックだ。本体の上からクリアカバーを装着し、そのカバー上にのみパーツを取り付けることで、デバイス本体は新品同様の状態を保つことができる。粘着剤が残らないマスキングテープや再剥離タイプのシールを活用するのも鉄則だ。
さらに、イヤーカップの金属面に影響を与えない強力なネオジム磁石を用いたアタッチメント制作や、ヘッドバンド部分に結ぶだけのサテンリボン、編み物(クロシェ)パーツの追加など、本体を傷つけない限定DIYのアイディアは進化を続けている。これらを取り入れるだけで、手持ちのヘッドホンが世界に一つだけのスペシャルアイテムへ劇的に変身する。