街の変化を影で後押しするのが、行政と警察による防犯・環境浄化の取組だ。大森雅夫市長率いる岡山市役所は、夜間の経済活動を安全に活性化させる都市戦略を推進。これに歩調を合わせる形で岡山県警察も巡回態勢を強化し、過剰な客引きの防止や安全確保対策を徹底している。
「安心して歩ける歓楽街」への脱皮は、女性客やインバウンド旅行者の増加という明確な数字となって表れ始めた。岡山市役所と岡山県警察、そして地元自治会が三位一体となって目指すのは、クリーンな治安環境と夜の賑わい維持という非常に難度の高い二項対立の克服である。