米経済紙ブルームバーグをはじめとする海外金融メディアは、世界規模の富裕層によるリスクヘッジ型不動産の取得傾向をたびたび報じている。地球温暖化による気候変動リスク、地政学的な緊迫、さらには未知の感染症の脅威。超富裕層の間では、安全で安定した環境に高度な自給自足機能を備えたセカンドホームを構築する動きが加速している。
高級不動産業界のトレンドとしても、こうしたシェルター型高級邸宅の需要は高まる一方だ。政治的安定性と質の高い水資源、治安の良さを兼ね備えた日本、とりわけ都心からのアクセスが良く自然環境に恵まれた軽井沢は、世界的富豪たちにとって理想的な安息地として評価されている。