海外の流行を語る上で欠かせないのが、エンターテインメント業界との強烈なシナジーだ。大ヒット映画『Barbie』が巻き起こした鮮烈なピンクの波や、カルト的人気を誇るドラマ『Euphoria』が見せた90年代後半から2000年代初頭のY2Kファッション再評価は、今や定番のスタイルとして定着した。
ローライズのデニムやクロップド丈のトップス、キラキラと輝くボディグリッターなど、ポップカルチャーから派生した要素が現代的にアップデートされている。映画やドラマの世界観をそのまま自分の日常に取り込むスタイルは、SNS上でも爆発的なインプレッションを獲得している。