2009年のグループ分裂以降、ジェジュンはJYJとして新たな道を歩み始め、ユノは東方神起を守り続ける道を選んだ。事務所との契約問題に起因する壁は高く、二人が同じ画面に映る機会は完全に絶たれたかのように思われた。
その沈黙を破ったのが、兵役中の2015年に開催された地上軍フェスティバルだ。楽屋裏や控室付近で二人が言葉を交わし、親しく会話を交わしていた目撃情報は、瞬く間に世界中へ拡散された。多くを語らずとも視線を交わし合う二人の姿は、ファンに涙と深い感動をもたらした。公的な対立や事務所の境界線を超え、個人的な友情が確かに生き続けていることを証明した歴史的瞬間だったと言える。