大川荘のもう一つの代名詞が、阿賀川(大川)の渓谷に向かって階段状に広がる露天風呂「四季舞台たな田」です。日本の原風景である棚田の形状を模した三段の湯船は、それぞれ深さや角度が異なり、どこに身を沈めても大自然のパノラマと一体になるようなインフィニティ感覚を味わえます。
春の新緑、夏の深い碧、秋の錦秋の紅葉、そして冬の白銀の世界と、四季折々で表情を劇的に変える絶景は圧巻の一言。さらに、13階相当の高さから大パノラマを見下ろす空中露天風呂も見逃せません。無色透明で肌あたりの柔らかな弱アルカリ性単純温泉は、旅の疲れを芯から解きほぐしてくれます。
なお、旅行者の間で関心の高い日帰り温泉利用については注意が必要です。繁忙期や宿泊客の混雑状況によって受け入れ時間が変動、あるいは一時休止となるケースがあります。通常の受け入れ枠が設定されている場合でも、利用可能時間(主に11:00〜15:00前後)や料金設定が時期によって改定されることがあるため、日帰りを検討する際は当日の午前中に宿へ電話一本入れておくのが確実です。