Q1:顆粒(粉薬)タイプと錠剤タイプで効果に違いはありますか?
A1:配合されている生薬エキスの有効成分規格は基本的に同一であり、期待できる効果に大きな差はありません。漢方本来の香りや風味を感じながら飲みたい方は顆粒、味や匂いが苦手で外出先でも手軽に服用したい方は錠剤を選ぶのがおすすめです。
Q2:十味敗毒湯と清上防風湯を同時に併用して飲んでも大丈夫ですか?
A2:自己判断での併用は避けてください。両処方には「甘草(カンゾウ)」や「キキョウ」など重複する生薬が含まれており、過剰摂取によって偽アルドステロン症などの副作用リスクが高まる恐れがあります。まずは症状に合わせてどちらか一方を選択しましょう。
Q3:皮膚科で処方される漢方薬と市販のクラシエ漢方薬は何が違いますか?
A3:医療用医薬品(処方薬)は医師の診断のもと満量処方されるものが多く、市販薬(一般用医薬品)は安全性を考慮してエキスの配合割合が7〜8割程度に調整されている場合があります。ただし、クラシエの市販品の中にも医療用と同等量を配合した「満量処方」の製品が存在するため、パッケージの成分表示を確認してみてください。