華やかなエンターテインメントやフォレンジック事業の陰で、安定したキャッシュフローを生み出し続けているのが産業用M2M/IoTルーター「Rooster」シリーズだ。自動販売機、インフラ監視、防犯カメラ、そして自動運転実証実験車両に至るまで、屋外や過酷な環境下での安定通信が求められる現場で圧倒的な採用実績を誇る。
5G通信の高度化とエッジAIの普及に伴い、単にデータを送受信するだけでなく、端末側で高度なデータ処理を行う次世代ゲートウェイへの需要が急増している。通信障害時のバックアップ自動切替技術やリモート管理システムの信頼性は折り紙付きだ。派手さはないものの、サブスクリプション型の管理ソフトウェア売上と組み合わせた堅牢なストックビジネスモデルが、経営全体のボトムアップを支えている。