意外な落とし穴として注意すべきは、ワンストップ申請の完了後に医療費控除などで確定申告を行うケースだ。確定申告書を一度でも提出すると、それ以前に自治体へ提出したワンストップ申請はすべて自動的に無効化される。これを知らずに申告を行うと、ふるさと納税による寄付金控除がそっくり抜け落ちてしまう。
万が一確定申告が必要になった場合は、申告書内に過去すべての寄付実績を改めて入力し直さなければならない。幸い、マイナポータルとe-Taxのデータ連携機能を使えば、楽天市場での寄付データをスムーズに取得して一括入力できる。ルールを正しく把握しておくことが重要だ。