このプロダクトの核にあるのは、極上の香りを生み出す開発陣の情熱だ。開発を手掛けるクラシエ株式会社がモチーフに選んだのは、一般的なソメイヨシノではなく、早咲きの桜品種である「春めき桜」。開花時期が早く、圧倒的に芳しい香りを放つことで知られるこの桜は、どこか甘く切ないフルーティな余韻を特徴とする。
ただ桜の香りを模倣するのではなく、春の訪れを知らせる風そのものを表現したい——。そんなクラシエ株式会社の美学が、一滴の香調に注ぎ込まれている。幾重にも重なる花弁が織りなす繊細な空気感が、使うたびにバスルーム全体へ広がっていく。