沖縄観光業の進化に伴い、大型ホテルの役割も大きく変化している。国際会議や大規模イベント(MICE)の受け皿として、また持続可能な観光を推進するプレイヤーとして、大型施設の持つインフラ機能は不可欠だ。
一般財団法人沖縄県観光コンベンションビューローが主導する広域観光戦略においても、交通のハブであり大型宴会場を備えた同ホテルは重要なポジションを占めている。地域経済を活性化させるための多角的な連携が繰り広げられており、国内客のみならず世界中から訪れる旅行客を包み込む受け皿としての期待は大きい。
激動するホテル・リゾート産業の中で、質の高いサービス水準を維持しながら進化を続ける姿は、地方都市型リゾートのひとつの理想形を示している。