かつて『men's egg』のトップモデルとしてストリートカルチャーを牽引し、伝説的な支持を集めた植竹拓氏。ファッションブランドのプロデュースや店舗展開など、シーンの中心で挑戦を続けてきた彼に話を聞いた。
「当時の渋谷109MEN'Sは、熱気とエネルギーの塊でした。誰もが『自分が一番目立つ』という強い気持ちを持って街に集まっていた」と植竹氏は振り返る。「今の若い世代がメンズギャルに魅力を感じるのは、当時の文化が持っていた尖った自己表現や、圧倒的なエネルギーに惹かれているからでしょう。型にハマらない強さこそが、いつの時代も人を惹きつけるんです」。