子宮頸がんを公表した芸能人の現在と闘病録|早期発見と命を守る選択肢

子宮頸がんを公表した芸能人の現在と闘病録|早期発見と命を守る選択肢

今注目を集めている 子宮頸がんを公表した芸能人の現在と闘病録|早期発見と命を守る選択肢について、主要な情報を整理して公開しています。

子宮頸がんは、早期に発見できれば決して不治の病ではありません。全国がんセンター協議会のデータなどを基にしたステージ別の5年相対生存率は以下の通りです。

【子宮頸がんのステージ別5年生存率(目安)】
・ステージI期:約92〜95%(がんが子宮頸部にとどまっている状態)
・ステージII期:約75〜80%(子宮頸部を超えて広がっているが、骨盤壁には達していない状態)
・ステージIII期:約55〜60%(がんが骨盤壁や膣の下部に達している状態)
・ステージIV期:約20〜25%(膀胱・直腸の粘膜に浸潤しているか、遠隔転移がある状態)

ステージIの早期段階で発見できれば、生存率は9割を超えます。さらに「上皮内がん(ステージ0)」やごく初期の「微小浸潤がん」であれば、子宮頸部の一部だけを切り取る子宮頸部円錐切除術を選択でき、子宮を温存して将来の妊娠・出産の可能性を残すことができます。

一方で、進行してから発見された場合は、子宮全摘出に加え、卵巣や骨盤内リンパ節の切除、さらには放射線治療や抗がん剤治療(化学療法)の併用が必要となり、身体的・精神的な負担が急激に増大します。病期の進行具合が、その後の生活の質(QOL)に決定的な影響を与えるのです。

渡辺 美咲
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渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。